これまで早慶附属高校合格率100%。英語・数学専門指導「一番教室」の「通塾開始のタイミング・時間割・費用」

一番教室

03-6410-6171【お問い合わせ受付時間】12:00~22:00※土日・祝日も可。担当/小寺(こでら)

時間割・費用

早慶合格ルート
~入試問題をたのしむ~

考える問題に取り組むたのしみを早慶入試過去問題演習で味わえる授業です。

模擬試験や過去問題演習で出会った問題でつまずき、それを何度も何度も解き直してパターンを覚える…という時間と労力をかけて伸ばす方法もありますが、【「早慶入試レベルの問題でも自分の力で解ける知識と技術」を身につけた上で、愉しみながら模擬試験や過去問題演習に臨む作戦 】もあります。

早慶の高校入試問題も「自分の力で解けるように学ぶ」のが一番教室流の学習です。

中学2年生の秋には早慶高校入試問題演習に取りかかれるカリキュラムです。もちろん、早慶入試演習の開始時期を早めても、実際に得点にできる学力がついていなければ価値がありません。入試演習に取り組み始める段階で、早慶合格に向けた準備が整いつつあるという手応えを実感できる得点になっています。一番教室には、この特殊なカリキュラムを成立させられる授業の組み立てと教材の工夫とがあります。

運に頼らずに早慶に安定して合格するのは、十分な学力が身についているからこそです。早慶合格に必要なことが何であるのか、右も左もわからない状態にある小学生・中学1年生を、「早慶に合格できる手応え」を自覚できるレベルにまで導くことが一番教室の役割です。

通塾開始のタイミング

通塾を開始する時期と
その長所・短所



中学受験はしないと決めたけれども、勉強の質を一切落とさずに学びたい。

高校受験をすることにしたので、それに備えて真剣に学力を向上させたい。

中学受験算数を本格的に学んで、高校受験で大差がつかないようにしたい。

中学受験の過熱ぶりから考えて、高校受験を選択して早慶に合格をしたい。

長所
  • □ 時間を味方につけて早慶高校受験に備えられるため、学力を鍛え続けて結果を出せる。
  • □ 中学受験はしないが、中学受験算数も学んだ上で、数学・英語の先取りまでできる。
  • □ 中学部まで学習を継続すると、駿台中学生テストなどの全国模試でも上位に位置できる。
  • □ 英語・数学において中学受験経験者よりも優位に立って中学部の学習を始められる。
  • □ 先取りのカリキュラムにより、中学部の開始時点で時間的にかなりのゆとりが生まれる。
短所
  • □ 実際の受験まで6年間の長期戦となるため、学ぶことの意義がわからないと継続できない。
  • □ 客観的に状況を分析できないと一時的な学力の伸びを過信して学ぶことをやめてしまう。
  • □ 要領が悪い場合には高校受験に切りかえた中学受験経験者に抜かれやすく、気が抜けない。



受験勉強をしてきたが、合格の可能性を考えて高校受験に切りかえたい。

高校受験に切りかえることにしたが、学力は高いレベルに維持したい。

早慶志望。速度と馬力には自信がある。小5までは好きなことをしたい。

中学受験はしない。勉強は得意。中学では全国のトップレベルを狙いたい。

長所
  • □ 復習を怠らなければ、使える知識や技術が瞬く間に増えるので、面白く、挑戦し甲斐がある。
  • □ 勉強が得意であれば、整理された知識を効率よく吸収できるため、時間を有効に活用できる。
  • □ 中学受験で培った学習習慣を崩さずに、高校受験に切りかえて数学・英語を先取りができる。
  • □ カリキュラムが追いついてしまえば、学習ペースはかなり緩やかになり、ゆとりが生まれる。
  • □ 中学部まで学習を継続すると、駿台中学生テストなどの全国模試でも上位に位置できる。
短所
  • □ 授業の進みが速く、内容も濃いため、復習が疎かになると授業内容を容易に理解できなくなる。
  • □ 学習習慣が確立していない場合は、学習内容の深さと加速する授業のペースについていけない。
  • □ カリキュラムが追いつくまでは、要領が良くない場合にはひたすら勉強に追われる日々となる。
  • □ カリキュラムが追いつくまでは、土日祝日に授業があり、クラブや習い事に制約がある。



中学受験では慶應の合格には届かなかったので、高校受験で絶対合格したい。

中学受験はしていない。勉強は得意。全国のトップレベルで勝負してみたい。

中学受験未経験。勉強は好き。作業は早い。粘り強い。可能性を伸ばしたい。

勉強は好きで得意。将来に向けて専門性の高い内容を最も効率よく学びたい。

中高一貫校合格。大学受験に向けて早期に英語・数学の学力を安定させたい。

長所
  • □ 復習を怠らなければ、使える知識や技術が瞬く間に増えるので、面白く、挑戦し甲斐がある。
  • □ 勉強が得意であれば、整理された知識を効率よく吸収できるため、時間を有効に活用できる。
  • □ カリキュラムが追いついてしまえば、学習ペースは比較的緩やかになり、ゆとりが生まれる。
  • □ 中1の後半には全国のトップレベルに躍り出る学力がつき、受験期に慌てない流れに乗れる。
短所
  • □ 授業の進みが速く、内容も濃いため、復習が疎かになると授業内容を容易に理解できなくなる。
  • □ 学習習慣が確立していない場合は、学習内容の深さと加速する授業のペースについていけない。
  • □ カリキュラムが追いつくまでは、要領が良くない場合にはひたすら勉強に追われる日々となる。
  • □ カリキュラムが追いつくまでは、土日祝日にも授業があり、部活動や習い事に制約がある。




勉強は得意。学力を持て余しているから、もっと本格的に勉強をしたい。

慶應志望。勉強は得意なはずなのに、英語or数学がどうしても伸びない。

勉強は得意。根性はある。英語or数学を完璧に立て直したい/伸ばしたい。

高校受験はないが、大学受験に向けて英語・数学の学力を鍛え上げたい。

長所
  • □ 要領が良い場合には短期間で発展内容の知識まできれいに整理でき、かえって効率がいい。
  • □ 復習を怠らなければ、使える知識や技術が瞬く間に増えるので、面白く、挑戦し甲斐がある。
  • □ カリキュラムが追いついてしまえば、学習ペースは比較的緩やかになり、ゆとりが生まれる。
  • □ 負荷を気にしなければ、授業が進んだ分だけ使える知識や技術が増え、達成感を味わいやすい。
短所
  • □ 学習の負荷が非常に大きく、学習の継続には要領の良さや精神力、体力が相当必要になる。
  • □ 課題が多く出される私立中学生は、補習授業とその復習のための時間の捻出にかなり苦戦する。
  • □ カリキュラムが追いつくまで、最低半年程度勉強に追われる日々を覚悟しなくてはならない。
  • □ 途中入塾であるため、同じ境遇の生徒が周りに存在せず、苦労を共有できる相手がいない。

入塾時期とクラスの合流

入塾時期と継続クラスに合流するタイミング

小学4年生から入塾した生徒たちがその2年後に小学6年生になると「小6継続クラス」となります。このとき、「小6新規クラス」として同じ学年の生徒が新たに入塾します。この「小6新規クラス」が全力で速度を上げて学習し、カリキュラムが追いつくと1つの「小6クラス」にまとまります(合流①)。英語はカリキュラムがそろうまでは「中1トップ・ギア・コース」で学ぶことから、合流①の時点でそのまま飛び級をする選択もできます。

その翌年度、合流①でひとつにまとまった「小6クラス」の生徒たちが中学1年生になると、新たに「中1トップ・ギア・コース」として同じ学年の生徒が入塾します。この特殊カリキュラムのコースが、補講も含めて膨大な時間を割いて速度を上げて学習し、カリキュラムが追いついたところで、ようやく学年は1つの「中1クラス」としてまとまります(合流②)。




最新情報

2024年度
新規募集クラス時間割

英語 数学
小学4年生クラス
水曜日
(16:00~18:00)
土曜日
(16:00~18:00)
計算テストあるいは語彙テストによる時間延長があります。
このクラスは小6からは「火・木・土」型の通塾になります。
小学6年生
新規クラス
土曜日
(17:00~20:30)
火曜日
(17:30~21:00)
日曜日
(13:00~20:30)
予定通りにカリキュラムが揃わない場合は授業が増えます。
この学年は中学部では「火・木・土」型の通塾になります。
小学6年生
2024クラス
火曜日
(17:30~21:00)
木曜日
(17:30~21:00)
今年度のみ設置するクラスです。できるだけ速く進めます。
この学年は中学部では「火・木・土」型の通塾になります。
中学1年生
新規クラス
土曜日
(17:00~20:30)
水曜日
(18:00~21:30)
日曜日
(13:00~20:30)
カリキュラム調整期間は月・水・土・日に授業があります。
カリキュラム調整後は水・金に各3時間の授業となります。

  • ※ 各学年に設置されるクラスはひとつです。ただし、小学6年生新規クラス・中学1年生新規クラスおよび小学6年生2024クラスから通塾を開始する生徒は、カリキュラムの調整がつくまでの期間はクラスを分けて授業をします。
  • ※「小6新規クラス」は小学6年生から学習を開始するクラスです。「小6継続クラス」のカリキュラムに揃えた時点で1つの「小6クラス」にまとまります。合流後の授業は火・木の18:00~21:00(各3時間)になります。
  • 「小学6年生2024クラス」は、今年度のみ設置される特殊な募集のクラスです。週に英語・数学を1回3時間半ずつ、できるだけ速度を上げて学んでいくクラスとなります。数学はやがては1つのクラスにまとまりますが、英語は来年度まで合流の目途が立たない流れとなります。2024年度のみの設置のため、来年度の継続受講についても特殊な位置づけのクラスとなります。詳細はお問い合わせください
  • ※「小6継続クラス」は、数学に図形の授業が入るため、合流前の数学は2時間半の授業になります。
  • ※ 小4から小5にかけては授業曜日と時間帯に変更はありません。ある程度学習が進んだところで、英語の語彙テスト、数学の計算テストは授業外での実施となるため、帰宅時刻が上記よりも遅くなることを予めご了承ください。
  • ※ 新年度からの入塾となる「小学4年生クラス」については「小学4年生クラス」において、「小学6年生 新規クラス」については「小学6年生 新規クラス」において、詳細をご確認ください。「小学6年生2024クラス」は今年度のみ設置されるクラスですので詳細はお問い合わせください。
  • ※ 「中学1年生 新規クラス(トップ・ギア・コース)」の英語のカリキュラム調整は冬期直前になる見通しです。募集の詳細は「新中1特設 トップ・ギア講座」においてご確認ください。
  • ※ 授業の開始時間は、クラスの在籍生全員と相談の上、変更となる場合があります。継続クラスは現在、相談の上で特殊な時間帯で実施されており、翌年度以降のお問い合わせの参考資料とならないため、表記していません。

年度途中からの
体験授業~入塾

1 webサイトの内容をご確認いただき、ご家族でよくご検討ください。
特に、本人の意志が重要です。
2 電話でお問い合わせください。
個別面談の日時を確定します。この面談は生徒本人は参加できません。
3 個別面談にて塾の指導方針などをご確認いただきます。2時間半ほどお時間を頂戴いたします。
入塾試験の日時を相談させていただきます。
4 入塾1次試験をご受験いただきます。試験時間は3時間~3時間半です。
1次試験の分析結果をもとに、体験授業(クラス授業および個別授業)の予定を組みます。
こちらの1次試験は、体験授業の予定を組むために、現状の学力を調べる目的で行います。
5 体験授業は基本的に2週間となります。もちろん、宿題も課されます。
講師は、授業内の反応や宿題の様子、ノートの取り方などから、学習状況を把握いたします。
6 体験授業が終了した時点で、定着度を確認する入塾2次試験をご受験いただきます。
こちらの2次試験結果と授業内の反応とを合わせて入塾の可否を判断します。

  • ※ 体験授業に費用はかかりません。
  • ※ 中3生の入試に向けた学力の立て直しについては上記の流れにはなりません。
  • ※ 講習会期間中の体験授業はありません。「公開講座・説明会」のページの最後にある「中学部体験授業のご案内」もご確認ください。
  • ※ 受付時間は授業開始前までの12:00~18:00とさせていただきます。


2024年度 費用

授業料 / 月
※中3は特別講座を含む
入塾金
小4 2科目 
(各2.0h)
36,600 円 不要
小5 2科目 
(各2.0h)
36,600 円 ――
小6
継続
2科目
(2.0+2.5h)
41,200 円 ――
合流後 
(各3.0h)
55,000 円 ――
小6
新規
2科目
(中1+3.0h)
55,000 円 不要
小6
2024
2科目 
(各3.0h)
55,000 円 不要
中1 2科目 
(各3.0h)
55,000 円 11,000 円
中2 2科目 
(各3.5h)
64,100 円 11,000 円
中3 2科目 
(各3.5h)
64,100 円 11,000 円
特別講座
(各2.0h+α)
12,900 円 ――

  • ※ 費用はすべて税込み(10%)です。
  • ※「小6継続クラスの数学」は、「小6新規クラス」と合流するまでの期間は、図形の授業が入ることにより2時間半になります。
  • ※「小6継続クラス」は「小6新規クラス」が合流すると英語・数学が各3時間の授業になります。授業時間の変更に伴い、費用も変わります。「小6新規クラス」および「小62024クラス」は、継続クラスに合流するまでの期間の授業時間は3時間半であっても、費用の計算は3時間として計算しています。
  • ※「中学1年生新規クラス(トップ・ギア・コース)」および「小学6年生 新規クラスの英語」については、カリキュラムが揃うまでの期間は、追加授業も含め、授業時間が変則となります。詳細は「新中1特設 トップ・ギア講座」においてご確認ください。上記費用は4月からの「トップ・ギア・コース」および合流後の「中学1年生クラス」の費用です。
  • ※ 週1回の授業日以外に行った補講や追加授業に費用は発生しませんが、カリキュラム調整などで必要になる授業であるため、基本的に全員参加となります。
  • ※ 中3になると週1回の平常授業に加えて、必修の特別講座があります。毎回の特別講座において授業延長があります。
  • ※ 中2・中3からの入塾は、基本的に、大学受験を見据えて学年をスライドさせた受講を想定しています。授業料は、受講クラスの学年の費用となります。
  • ※ 講習会、夏期・冬期の集中講座の費用は異なります。別途ご案内いたします。※ 1か月の費用から授業1時間当たりの費用を計算し、講習会の授業時間数をかけた数字が費用となります。明朗会計です。
  • ※ 副教材費および模擬試験の費用は上記の金額に含まれておりません。副教材費は、演習量を稼ぐ目的で、他の進学塾でも使用するようなテキストを数冊ご購入いただくほか、英語の聞き取り演習のためのテキスト、および入試期のための過去問題に発生する費用です。模擬試験は、駿台中学生テスト(中1・中2)・駿台高校受験公開テスト(中3)、早稲田アカデミー主催の公開模試、SAPIX主催の入試プレ(各自の受験校)、教育開発出版主催のスタンダードテスト(中1)・ハイレベルテスト(中2・中3)をお申込みいただきます。
  • ※ 授業料以外にかかるのは、副教材費および模擬試験の費用のみです。通信費・施設維持費・冷暖房費などが追加で発生することはありません。