国公私立難関高校を対象とした全国規模の模擬試験としては最大規模を誇る模試である「駿台中学生テスト」は、良質な問題や詳細な成績資料、正確な難関高校の判定が高い評価を受けています。
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駿台中学生テスト 結果 (2016年11月 中1)
全国1位 東京都1位
英語 99点 全国偏差値70.1 全国席次1位/2236人中 塾内偏差値55.2 塾内席次1位/6人中
全国1位 東京都1位
英語 99点 全国偏差値70.1 全国席次1位/2236人中 塾内偏差値55.2 塾内席次1位/6人中
全国4位 東京都3位
英語 98点 全国偏差値69.6 全国席次4位/2236人中 塾内偏差値52.1 塾内席次 3位/6人中
全国42位 東京都12位
英語 93点 全国偏差値67.2 全国席次42位/2236人中 塾内偏差値37.0 塾内席次6位/6人中
駿台中学生テスト 結果 (2017年11月 中1)
全国3位 東京都1位
英語 95点 全国偏差値74.9 全国席次3位/2694人中 塾内偏差値54.6 塾内席次1位/4人中
全国3位 東京都1位
英語 95点 全国偏差値74.9 全国席次3位/2694人中 塾内偏差値54.6 塾内席次1位/4人中
全国6位 東京都3位
英語 94点 全国偏差値74.4 全国席次6位/2694人中 塾内偏差値50.8 塾内席次3位/4人中
全国13位 東京都5位
英語 91点 全国偏差値72.8 全国席次13位/2694人中 塾内偏差値39.2 塾内席次4位/4人中
駿台中学生テスト 結果 (2019年6月 中2)
全国1位 東京都1位
英語 100点 全国偏差値72.2 全国席次1位/4308人中 塾内偏差値60.0 塾内席次1位/2人中
全国2位 東京都2位
英語 98点 全国偏差値71.1 全国席次2位/4308人中 塾内偏差値40.0 塾内席次2位/2人中
駿台中学生テスト 結果 (2019年11月 中1)
全国4位 東京都1位
英語 98点 全国偏差値69.0 全国席次4位/2947人中 塾内偏差値51.2 塾内席次1位/3人中
全国4位 東京都1位
英語 98点 全国偏差値69.0 全国席次4位/2947人中 塾内偏差値51.2 塾内席次1位/3人中
全国8位 東京都3位
英語 97点 全国偏差値68.5 全国席次8位/2947人中 塾内偏差値47.2 塾内席次3位/3人中
駿台中学生テスト 結果 (2020年11月 中1)
全国1位 東京都1位
英語 99点 全国偏差値71.8 全国席次1位/1950人中 塾内偏差値50.0 塾内席次1位/1人中
駿台中学生テスト 結果 (2021年11月 中1)
全国8位 東京都2位
英語 95点 全国偏差値69.5 全国席次8位/2597人中 塾内偏差値52.5 塾内席次1位/4人中
全国8位 東京都2位
英語 95点 全国偏差値69.5 全国席次8位/2597人中 塾内偏差値52.5 塾内席次1位/4人中
全国8位 東京都2位
英語 95点 全国偏差値69.5 全国席次8位/2597人中 塾内偏差値52.5 塾内席次1位/4人中
全国36位 東京都10位
英語 92点 全国偏差値68.0 全国席次36位/2597人中 塾内偏差値41.8 塾内席次4位/4人中
上記は全国模試「駿台中学生テスト(2016年11月23日実施・2017年11月23日実施・2019年6月9日・11月23日実施・2020年11月23日実施・2021年11月23日実施)」の個人成績表です。最近のものは、別のページで公開しています。偽りのない数値であることを明確にするために、数値を自らで打ち直すことはせず、受験者全員の個人成績表の写真を公開しています。
上記の成績帳票について、クラス全体[=学年全体]が圧倒的な高得点を記録している点にも目を向けてください。高いレベルで切磋琢磨できる環境にあることが「塾内偏差値」から読み取れます。一部の優秀生の突出した成績に焦点を当てているわけではありません。これもすべて「成功のパターンを必要な場面で確実に再現できる力」によるものです。模試データの見方がわからないという方は、「紹介動画・特色」のページの「なるほど!『駿台中学生テスト・駿台高校受験公開テスト』個人成績表の見方」をご覧ください。
小学生・中学1年生から通い始め、これまで塾生の全員が成績優秀者として氏名を載せてきました。2017年度から成績優秀者の氏名掲載がなくなりましたが、これまでの塾生と変わらず、非常に高いレベルを維持しています。ときには手痛い失点を重ね、母集団のレベルの高さにより、苦い思いをすることもあるようですが、それもまた良い経験です。概ね高得点に安定しています。誰もが全国順位一桁の成績を記録しています。動画「慶應・早稲田に受かる理由」をご覧いただきますと、塾生は勉強をたのしみながら、このような高い数値を出していることがお分かりいただけるはずです。
基盤整備に潔く時間を割いている一番教室は、カリキュラムが進んで学習内容が複雑化しても、それと並行して生徒の理解も加速するため、質を維持したまま、専門的な指導を進めることが可能になります。現在では、中学2年生の秋から早慶高校入試問題に取り組んで手ごたえを感じられるカリキュラムで学習を進めています。入試演習の様子は、動画「慶應義塾高校に受かる入試問題分析&解く手順」および、動画「早慶入試演習 英語(6月)」から始まる一連の早慶入試演習の動画でご覧いただけます(旧カリキュラムによる授業であるため、現在では実施時期がもっと早くなっています)。
早い時期から早慶高校入試演習に取り組めると「それまでに学んだことが組み合わされた問題=複合問題」をたのしめる時間を十分に取れるようになります。早慶高校入試の問題は、1つ1つの知識を正しく理解していればきちんと解けるようにつくられています。入試問題に取り組む段階では、「その1問を解くための特殊な技術」を新たに学ぶことはありません。学習した内容、身につけた技術を徹底的に活用すれば答えを出せることをひたすら検証していくだけです。「入試の制限時間内で、いかに精度を損なわずに、いかに効率よく正解に至るには、どうすべきか」をたのしみながら考えていくのが一番教室の入試演習です。入試問題をたのしめる余裕をつくり出せるカリキュラムと指導が、早慶高校入試における高い合格率につながっています。
一番教室の学習方式
他の進学塾とは異なり、「浅い学習内容で広い範囲をひと通り学習し、徐々に難度を上げながら何周もめぐらせていく『スパイラル方式』」は採用していません。ひとつひとつの知識を深く掘り下げて学習し、着実に定着をさせながら範囲を広げ、理解のレベルを順調に上げていくという学習法をとっています。「理解」を重視する教え方です。
各部品の製造から始めて精密機械を組み立てるようなイメージです。ひとつひとつの部品となる知識や技術がしっかりと機能するモジュールをコツコツとつくり上げ、いくつものモジュールを組み合わせていくことで完成に至ります。
精密機械のメンテナンスや機能向上と同じように、それぞれのモジュールのしくみと機能を熟知していれば、不具合が生じれば分解をして調整したり、新技術を取り入れた部品に入れかえたりすることが自在にできます。
最新の技術を組み込むことでモジュール単位での進歩も可能になるばかりか、その精密機械をほかの精密機械とつなぐことでさらなる可能性を摸索できます。当然ながら、精密機械を組むのとは違い、学問には完成形がないため、いつまでも形をかえながら広がりを見せる奥深さがあります。そこが非常に面白いところです。
この学習法の難点は、それぞれのモジュールをしっかりとつくり上げるまでに時間と労力を要する点です。これが、一番教室のカリキュラムが、初めの頃にはほとんど進まないかのように表面上は見えてしまう理由です。しかし、モジュールが組み合わされる段階を迎えると、ダイナミックな変化が可能な、柔軟なシステムが構築され、「学び」の可能性はどんどん広がります。
具体的なイメージを掴むには「小学6年生 継続クラス」の「算数の学習内容」をご覧ください。
授業においては、早慶高校受験の範囲に限らず、その先も踏まえた専門性の高い学習を本格的に進めていきます。基盤整備を進めていく中学1年生の段階では、「駿台中学生テスト」において抜群の結果を出すことが目標のひとつとなります。
国公私立難関高校を対象とした全国規模の模擬試験としては最大規模を誇る模試である「駿台中学生テスト」は、良質な問題や詳細な成績資料、正確な難関高校の判定が高い評価を受けています。
小学6年生[現在では小学4年生]、あるいは中学1年生から学習を始め、中学1年生の後半には数値として目に見える圧倒的な実力をつけています。帰国生でなくとも、まったくの初学者であっても、確実に結果を出せる英語の学習法があります。動画「慶應義塾高校合格発表当日2020」のように、教わる前には少々とんちんかんでも、早慶高校入試問題で高得点を維持できるような数学の学習法が一番教室にはあります。必要なのは、知的好奇心や探求心、挑戦心、向上心、そして何より粘り強さです。そこからすべてが始まります。
一番教室の指導にそって学習を進めることで、上記のデータのような結果を出すことはできますが、短期的な成果に満足してしまうことなくつぎのステージへと進むためには、学習を継続させていくだけのエネルギーが必要になります。知的好奇心を絶やさずに学習を継続できる生徒、高校受験で早慶あるいは早慶と並ぶ高校を受験する意志のある生徒、将来に向けた準備として英語・数学を鍛え上げたい生徒を募集しています。
上記に並んでいるのは英語の成績です。数学の学力は、中学受験用の算数の学習経験によって、中学の学習が始まる時点ですでに大差がついています。中学受験の経験がない生徒は能力的に劣るわけではなく、単に解法を知らない、あるいは特殊な問題を見てきた経験がほとんどないがために大きく水をあけられます。一方、中学受験の経験がある生徒は、算数を特に苦手としていた場合を除いては、数学範囲を鍛えるだけで試験に対応できるため、英語と同じように、中学1年生から「駿台中学生テスト」において全国順位一桁の成績が出ています。英語と数学の両方で全国順位一桁になると、3科目総合の順位も一桁になります。
「算数」と合わせて「数学」を鍛えていかなくてはならない場合には、難関模試において圧倒的な結果を出すことは一朝一夕には不可能です。それでも中学1年生のうちに数学の偏差値は60台に乗り始めます。中学2年生になれば全国順位で二桁に入るようになります。中学受験の経験がない生徒はどうしても時間はかかりますが、一番教室の指導に沿って学習を進めると中学3年生の秋以降には「駿台高校受験公開テスト」において全国順位一桁に入ることも可能になります。
駿台高校受験公開テスト 結果(2020年12月 中3)
数学全国3位
数学 90点 全国偏差値81.6 全国席次3位/2397人中
上記のように「中学受験の経験が一切ない生徒」であっても、やがては中学受験経験者との算数[数学]の学力差が埋まり、数学においてもきちんと結果を出せるようになります。数値として抜群の結果を出せるようになるまでは、指導に沿って学習を継続することが大切です。
現在は小学部のカリキュラムを見直し、2024年度からは中学受験算数を真剣に学び、中学受験経験者との算数の学力差を埋めています。これにより、小学部からの継続生のさらなる伸びも期待できます。また、中学受験から高校受験に切りかえたい生徒が、それまでに学んだことを無駄にせずに学び続けられる環境も提供できます。
英語と数学において高得点を記録できるようになると、3科目総合の成績もぐんと伸びます。中学3年生の9月以降の「駿台高校受験公開テスト」においては、塾生の誰もが3科目総合の順位で全国101位以内を記録しています。
これまでに、中学3年生は「駿台高校受験公開テスト」において3科目総合で全国順位1位も出ています。
駿台高校受験公開テスト 結果(2019年9月 中3)
数学全国1位 3科全国1位
英語 96点 全国偏差値75.4 全国席次14位/6090人中
数学 100点 全国偏差値95.0 全国席次1位/6089人中
3科 ― 全国偏差値88.2 全国席次1位/6081人中
最大で6年間、小学部あるいは中学1年生からしっかりと学力を鍛え上げ、運に頼ることなく、実力の勝負で早慶に合格します。現在は、中学2年生の秋から早慶高校入試問題に取り組めるカリキュラムで学習を進めていますが、旧カリキュラム(中学3年生の1学期から入試演習を開始)における入試演習とその結果も「考える教材と授業」のページの「早慶入試演習 数学(7月)」から始まる一連の動画でご覧いただけます。
自らの可能性を最大限に引き出す、全国レベルで首位を狙う、進学後の学術研究に向けて一歩先を行く、そんな挑戦をしたい生徒たちに、「成功のパターンを必要な場面で確実に再現できる力」を手にできる「抜群の結果を出す効果的な学習法」を指導します。